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プロ野球埼玉西武ライオンズの山川穂高選手が首里城の再建に向け1月10日那覇市に支援金を贈りました。

山川穂高選手「那覇市の首里は本当に地元なので、そこを代表して首里初のプロ野球選手、首里初のホームラン王を意識しているのでこういうことが起きた場合、僕が真っ先に動くべきだと思って行動に出ました」

10日午前城間那覇市長のもとを訪れたのは那覇市首里出身で西武ライオンズの山川穂高選手。首里城火災のあった翌日、すぐに関係者に連絡を取り支援金を贈ることを申し出たエピソードを語り山川選手の500万円と2019年のファン感謝祭で集まった募金約60万円が城間市長に贈られました。

この後、山川選手は宜野湾市での自主トレを公開。自身の活躍で沖縄を元気づけたいと今シーズンへの意気込みを語りました。

山川穂高選手「今年もっともっと活躍してホームランも打ちまくって常にテレビに映れるように常に県民に野球を通じて元気を与えられたりメッセージを届けられたらいいと思います」

那覇市の首里は本当に地元