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        豚コレラの感染が確認されたうるま市の養豚場では、8日から24時間体制で殺処分が進められています。予定しているのはおよそ1800頭、県はあすまでに終わらせたいとしています。

        8日、豚コレラの感染が確認されたことをうけ、県や自衛隊はこの養豚場を含む3つの養豚場で24時間体制で殺処分を進めています。1813頭の殺処分を予定していて午後3時までに1170頭が完了しています。

        「殺処分されたブタが重機で吊り上げられ、土の中へ入れられていきます」

        うるま市内の市有地には処分したブタを埋めるための埋却場が造られトラックが何度もやってきては作業をしていました。

        埋却の現場を視察したうるま市の島袋(しまぶく)市長は。

        うるま市・島袋市長「受け入れは体制が整ったと報告を受けているので搬入の迅速化をいかに確保していくかがご指摘がありましたので」「地元としてできる範囲でですね、最大限努力をしていきたいと思っている」

        作業は24時間体制で、夜も行われる予定で、あす10日までに1813頭全ての殺処分を完了させる方針です。またあさってまでに、殺処分したブタを地中に埋め畜舎を消毒する防疫処置を完了させる予定です。

        豚コレラ 殺処分続く