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1月7日、豊見城市で新春恒例の消防出初式が行われました。
7日の出初式には市民や消防職員をはじめ、地域の5カ所の保育園の園児など約400人が参加。また、豊見城市出身でプロ野球オリックスバファローズの大城滉二選手が一日消防長として参加するなか、消防隊員たちが病院やドクターカーと連携した急患搬送など、日ごろの訓練の成果を披露していました。
2019年1年間、市内では8件の火災が発生。救急の出動件数が2744件発生していて、豊見城市消防本部では、さらなる防災意識の向上に取り組み、火災のない街づくりを目指していきたいとしています。