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新たな年を迎え県内最大手のビールメーカーでは3日に初荷式が行われ、拍手の中、多くのトラックが出発しました。

オリオンビール本社には3日、名護市の工場で製造されたビールを積んだトラックが到着し、初荷式が始まりました。

オリオンビールの早瀬京鋳社長は「地域社会にどのような笑顔を届けられるかそれを毎日考え行動したいと思います」として「全グループ一丸となって邁進していきたい」と抱負を述べました。

初荷の景気をつけようとガンバロー三唱の気勢をあげたのは、2020年の干支・子年生まれの社員。大きな拍手と太鼓の音が響く中、トラックはおよそ169キロリットル、350ミリリットル缶にして48万本分のビールを積んで出発しました。

オリオンビールでは2020年初のビールの製造を5日に始めます。

オリオンビール初荷式で早瀬社長「笑顔届けたい」