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2020年春のセンバツ出場へ期待が膨らみます。12月18日、21世紀枠の候補に選ばれた県立本部高校に日本高野連から正式に推薦決定の知らせが届きました。18日の伝達式には、本部高校の校長や、野球部の監督、キャプテンなどが出席しました。

2020年3月に開幕するセンバツ甲子園では21世紀枠の候補として北海道など全国9地区から代表が選ばれ本部高校は九州地区代表として推薦されました。

幸地怜央主将「小さい頃からの夢だった甲子園という舞台にあと一歩というところまでこれたということはとてもうれしい」

センバツ甲子園は、2020年1月24日に選考会が行われ、21世紀枠が決まります。本部高校が選ばれれば県勢としては2001年の宜野座高校以来2度目の出場となります。

21世紀枠候補の本部高校で伝達式