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嘉手納町の農産物や特産品などを販売する、嘉手納町産業まつりが8日道の駅かでなで行われました。
2018年は2日間で約6000人が訪れたという嘉手納町産業まつり。2019年は、初日が雨のため中止となりましたが、8日は天気に恵まれ、町内外から約30店舗が参加。地元で取れた野菜を販売されたほか、サトウキビを削って黒糖作りを体験できるコーナーが設けられ、家族連れでにぎわいました。
また町内でオリジナルのかりゆしウェアを手がけている人気店も参加し、オーダーメイドの色鮮やかなシャツなどを紹介していました。
このほかにも、町と交流がある群馬県のりんご「ぐんま名月」も販売され、訪れた人たちは、ゆっくりと品定めしていました。