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公営住宅の入居に際し保証人を不要にしてほしいと高齢者や一人親世帯を支援する団体が声をあげました。

11月28日県庁で会見したのは公営住宅条例の改正を求める2つ団体です。会見では県や公営住宅のある県内36市町村のうち伊是名村以外では入居に際し、連帯保証人がいなければ借りられない現状にあるため、身寄りのない単身高齢者やシングルマザーといったひとり親世帯では保証人を立てられず公営住宅への入居を諦める事例があるとし、保証人を不要にするよう県と那覇市に陳情するとことが発表されました。

なお陳情書は公営住宅のある県内全ての自治体に送付するということです。

「公営住宅の連帯保証人を不要に」陳情