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県は11月26日、2018年度の入域観光客数で集計ミスがあったと発表し、修正の結果、2018年度沖縄を訪れた観光客は1000万人の大台を超えていたことがわかりました。
県は4月に公表した2018年度の入域観光客数について、当初の999万9000人から1000万4300人へ修正したと発表しました。これにより、2018年度沖縄を訪れた観光客は、県が目標としていた1000万人を突破したことになります。
集計ミスの原因は、全日空が2018年7月と8月に臨時便として運航した伊丹ー石垣線の乗客数の申告漏れがあったためで、県文化観光スポーツ部では8月にはミスについて把握していたことも明らかにしました。
玉城知事は「関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことに対し、お詫び申し上げます」とコメントを発表しています。