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10月に焼失した首里城の復旧復興に向けた知事直轄の戦略チームが立ち上げられ18日担当職員に辞令が交付されました。県庁では首里城復興戦略チームの担当職員に対する辞令の交付式が行われました。
交付式で玉城知事は「1日も早い復旧復興に向け県内外の理解を得ながら取り組んでもらいたい」と激励しました。
新垣愛主査は「首里城はあの場所になくてはならない存在だと思いますので、その再建に向けて精いっぱい与えられた業務を全うしていきたい」と話していました。
チームのメンバーは6人でロードマップの作成や国との協力関係の構築、県に寄せられている寄付金への対応などの業務を行うことになっています。