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日本最大級の「食」をテーマとした国際食品商談会、「沖縄大交易会」が14日から宜野湾市で始まりました。
2019年の大交易会には国内および台湾から食品生産者やメーカーがおよそ350社が出展、世界の17の国と地域からおよそ300社のバイヤーが参加していて、生鮮食品や加工品などの商談に臨みます。
オープニングセレモニーで実行委員会の小禄邦男委員長は「沖縄の物流ハブを利用し、これまでに全国の特産品がアジアを主とした海外市場への展開を果たしています」と挨拶しました。
早速はじまった商談会では、多くのバイヤーたちが海外への販路拡大を目指す生産者たちから特産品や商品の説明に耳を傾けていました。
沖縄大交易会は15日までの開催です。