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2018年度、県内の小・中・高校で認知されたいじめの件数は1万2000件あまりで全国に比べておよそ1.5倍だったことが分かりました。
県教育委員会によりますと、2018年度、県内の小・中・高校で認知されたいじめの件数は1万2799件で、全国に比べておよそ1.5倍でした。また暴力行為の発生件数は2069件でこちらは全国に比べておよそ2倍となりました。
調査結果について県教育委員会は、「現場の教師が初期のいじめなどを見逃さず積極的に認知し早期に対応した結果である」との見解を示しました。