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2020年春のセンバツ大会につながる秋季九州大会が佐賀県で開幕し、県代表の沖縄尚学が初戦を突破しました。

中村守アナウンサー「心配されていた雨も上がり、県勢も堂々の入場。5年ぶりのセンバツにも期待がかかります」

2020年春のセンバツを目指し、九州各県の代表16校が集った秋季九州大会。4季ぶりの九州大会に挑む沖縄尚学は、福岡代表の福岡工大城東と対戦。

1回、4番・久髙塁のタイムリー3ベースで先制します。流れを引き寄せたい沖尚は4回、ランナーを1塁に置いて2番・島袋晧平!さらにリードを広げます。

しかし、沖尚は7回、2アウト満塁のピンチを迎え、1点を返されますが、レフト砂川のこのプレーがチームを救います。沖縄尚学、2対1で初戦突破です。

九州高校野球 沖尚が初戦突破