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アメリカを訪れている玉城知事は18日、アメリカ政府の担当者らと面談し、辺野古の新基地建設費用などについて検証するよう求めました。
玉城知事は18日、アメリカ国務省でテッド・シーガー日本部長代行らと面談し、辺野古の軟弱地盤の問題や工事に莫大な費用がかかることなどを説明したということです。
また、今回の訪米の成果について玉城知事は「我々の懸念を話して、辺野古の移設を見直すよう検証すべきだとお伝えした。コメントは差し控えるが、おおむね我々の意見は受け止めてもらったと思う」と話しました。
玉城知事は20日夜、沖縄に戻ります。