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泡盛の酒造所12社が共同し、新しい泡盛が開発されました。
10月16日県庁で行われた会見で発表されたのは琉球王国時代の王様。「尚王」から名付けられた泡盛「尚」。県内12の酒造所がプロジェクトを立ち上げ製造方法を統一し、通常は1回の蒸留のところ3回に増やすことで、これまでの泡盛にはない味が出来上がったということです。
12酒造所それぞれの味が楽しめるという泡盛は25日の沖縄の産業まつりで販売が始まります。