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高校生が製作した電気自動車の走行距離を競うエコデンレースが10月15日沖縄市で行われました。
2019年で21回目を迎えた大会には県内7校から23チームが出場。1周約290mのコースを全車同じ小型のバッテリーを使い40分で何周走れるかを競いました。
レースは、テクニカルサポートの部員が電話でドライバーに指示しながら行われました。各チーム、車体を軽くしたり空気抵抗の少ないデザインにしたりと走行距離を伸ばすための工夫を凝らしました。
2部門で展開されたレースの結果、那覇工業と沖縄工業がそれぞれの部門で優勝。両校は、11月に行われる全国大会に出場します。