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社会問題となっているフードロスの削減をテーマにしたディナービュッフェが10月5日、那覇市内のホテルで行われました。
「マジックリボーン・ディナービュッフェ」と題された催しでは、県内5つの食品卸売業者や生産者から提供された、食品としての安全性などには問題はないものの形などの理由で商品価値がないものや製造過程で出た余った部分が使用されました。
普段だと廃棄されてしまう食材をホテルの一流シェフが調理し、和・洋・中の様々な料理となり、客の舌を楽しませていました。
この催しの売り上げの一部はフードバンク活動を行う県内の団体に寄付される予定です。