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オリオンビールがPRで名護市を表敬

名護市に工場を置くオリオンビールが自社初のクラフトビールの販売に乗り出します。

オリオンビールの早瀬社長らが10月2日に名護市役所を訪れ、12月から販売するプレミアムクラフトビール「75BEER」をPRしました。

早瀬社長は「創業地の名護から発売できることに縁を感じる」とあいさつし、渡具知市長も「名護市民、そして県民のビールとしてアピールしていきたい」と述べました。

「75BEER」はオーストラリアで栽培されている希少種のホップが使われていて、シークヮーサーのような柑橘系のさわやかな香りが特徴です。

オリオンビールは「じっくり味わい、自分の時間を楽しみたい大人に最適なビール」としています。県内全域での販売は12月からで、北部地区では10月25日から先行販売が始まります。