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甲子園春夏連覇のエース島袋選手が戦力外通告 

10月1日、プロ野球の福岡ソフトバンクは2010年に興南高校のエースとして甲子園春夏連覇を達成した島袋洋奨投手と来季、契約しないことを発表しました。

島袋洋奨選手は2010年興南高校のエースとして県内初の、甲子園春夏連覇を達成。その後、中央大学に進学し、2014年のドラフト会議でソフトバンクから5位指名されプロへ進みましたが、プロ入り後は、左ひじのけがなどに悩まされ1軍での登板は1年目の2試合のみ。2017年には、育成契約選手となりました。

10月1日の戦力外通告を受け、島袋選手はQABの取材に「これまで関わって支えてきてくれた周りの方々に感謝しています。僕自身、野球を続けるのか何をしていくか全くの未定ですが、久しぶりにワクワクしてます。これからが楽しみでしょうがないです。」とコメントを寄せました。