※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
ゆいレールの延伸区間が2019年10月1日に開業するのを前に、9月29日き、記念式典が浦添市で行われました。
浦添市の松本哲治市長は「いよいよ明後日、10月1日にはお客様を乗せたモノレールが浦添の街を走ります」とあいさつ。記念式典には、玉城知事や松本浦添市長、沖縄都市モノレールの関係者らが出席し、10月1日に迫った延伸区間の開業を祝いました。
今回、新しく伸びる区間はこれまでの発着駅だった首里駅から先の「石嶺駅」「経塚駅」「浦添前田駅」「てだこ浦西駅」の4つの駅およそ4.1キロの区間です式典後、ゆいレールの新発着駅となった「てだこ浦西駅」が披露され、関係者が一足先に新区間を試乗しました。
ゆいレールの延伸開業で、沿線地域の振興や交通渋滞の解消などが期待されています。