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24日、プロ野球パ・リーグの西武が、一時、8.5あった首位とのゲーム差をひっくり返し、2年連続のリーグ優勝。県出身の山川穂高選手もホームランで貢献しました。
24日、ロッテ戦に勝利した西武、西鉄時代を含め通算23度目のパ・リーグ制覇を果たしました。
中部商業高校出身の山川穂高は、5対0と西武リードの3回の打席。両リーグ通じてホームラン王争いのトップに立つ、43号の2ランホームラン。試合を決定づける活躍を見せました。
山川穂高選手は「ホームラン王取れればいいですし、優勝するのが先なので、その思いだけを持って頑張りました。目標は、日本一です」と話していました。