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県内でのペットボトルのリサイクル促進につげようと、大手コンビニが店舗でペットボトルの回収を始めます。
これは、セブン-イレブンが日本財団と共同で回収したペットボトルを再利用する循環型リサイクルを目指すもので、すでに東京や埼玉の店舗で実施されています。
9月20日に設置された回収機は、2リットルの大きさまで対応していて、ペットボトルを処理すると、元の大きさからおよそ3分の1まで圧縮されます。
セブン‐イレブンでは回収機に入れる時には、キャップとラベルをはがすこと、ボトルを軽くゆすいでほしいと呼び掛けています。
回収機は、10月末までに県内の16店舗に設置される予定で、セブン-イレブン・沖縄の久鍋研二社長は、「沖縄のお客様と一緒になって環境への取り組みをやっていきたい」と協力を呼びかけていました。