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「働く仲間のゆめ・みらい基金」贈呈式

家庭の深刻な貧困問題を解決しようと、3つの団体から基金運営事務局に寄付金が贈られました。「ろうきん全労済働く仲間のゆめ・みらい基金」は、県内で深刻化している家庭の貧困問題の解決改善に向けた支援を目的としています。

3年目となる2019年は、県労働金庫などの3つの団体から271万円余りが県労働者福祉基金協会に贈られました。

県労働金庫の高良恵一理事長は、「私たちの基金が様々な場所で使われていると実感している。今後も続けていきたい。」と話していました。