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沖縄を訪れる高齢者・障害者の数が増加傾向にある中、9月11日観光事業者などを対象にしたセミナーが開かれました。
県が主催した観光バリアフリーセミナーは高齢者や障害者の観光客を接客する際の知識や対応などを学んでもらおうと行われたもので観光関連の事業者など50人が受講しました。
セミナーではNPO法人バリアフリーネットワーク会議の親川修さんが障害の種別ごとの特性や対応などを伝えた上でこれからの観光について「最初からバリア(障壁)のない施設になっていくべきだ」と話してました。