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謝花副知事は7日、台風13号による被害が大きかった宮古島を訪れ、現場を視察しました。
謝花副知事はさっそく市内を回り、屋根が剥がれ落ちた市民体育館などを視察。下地市長から被害の詳細について説明を受けていました。
謝花副知事は被害の状況を見て「(体育館の屋根が)なくなっているのを見て当時の風の強さを実感しました。(宮古島は)台風の常襲地帯ですので、災害に強い公共インフラ作りの必要性を感じました」と話していました。
宮古島市では台風13号の影響で総世帯の8割にあたる2万5000戸あまりが一時停電し、復旧作業が続いていますが、7日午後5時現在、まだ3930戸が停電しています。