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8月、普天間基地所属のCH53ヘリが窓を落下させた事故を受け宜野湾市長がアメリカ軍に抗議です。
松川宜野湾市長「立て続けに事故が起こっているということに対して、宜野湾市民も非常に不安を持っていると、市長としても、そこは非常に憤りを感じている」
普天間基地所属のCH53ヘリは8月27日、重さ1kgの窓を海上で落下させ県への通報も発生から2日後になっていました。
宜野湾市の松川市長は9月6日アメリカ軍に抗議したうえで普天間基地所属のすべての機体について安全確認の徹底がされるまでの飛行中止を求めましたがアメリカ軍側は飛行停止には言及せず「すべての機種で整備と対策をした」と回答があったということです。