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青パパイヤに含まれるギャバを使用した健康食品がこの程、機能性表示食品として消費者庁に受理され、新たに販売されることになりました。
この事業は、県健康産業協議会や大学などの研究機関が連携し、企業を支援する「ブランド力強化支援プラットフォーム」を構築して、商品の開発や機能性表示食品の申請などを支援するものです。
今回は第一号の適用商品として、沖縄ハムの清涼飲料水「ギャバミン」がリニューアルし販売されることになりました。
県健康産業協議会・照屋隆司コーディネーターは「県産の伝統農産物に対して、独自の加工施して、独自の機能性成分の素材を開発したと。県産健康食品のブランド化という観点でも非常に大きな意義があるだろう」と話しました。
この商品は県内の量販店や、県外にも販路拡大を計画しています。