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2020年春のセンバツ甲子園の夢につながる九州大会への出場をかけた秋の熱戦が始まります。8月28日の組み合わせ抽選会には大会に出場する2つの連合チームを含めた63校59チームの監督とキャプテンなどが出席しました。抽選の結果です。
最も激戦が予想されるAブロックには第1シード、沖縄水産の他、中部商業や興南、嘉手納が顔をそろえました。続くBブロックも激戦区。第4シードの本部の他、夏の甲子園に出場した沖縄尚学に、美来工科や宜野座といった実力校がしのぎを削ります。
Cブロックでは第2シード具志川商業を中心に八重山農林、那覇、沖縄工業などが上位進出をうかがいます。続いて第3シード美里工業のいるDブロックには連合2チームが初戦突破を目指します。選手宣誓は普天間高校の久場常矢主将。
大会は9月7日に開幕し、優勝校と準優勝校は佐賀県で開催される九州大会に派遣され、ベスト4以上でセンバツ出場に大きく前進します。