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東京オリンピックの正式競技、7人制ラグビーのニュージーランド代表の事前キャンプが読谷村に決まり、27日に締結式が行われました。
事前キャンプの協定締結式には、富川副知事や読谷村の石嶺村長、二ュージーランドラグビー連盟のトニー・フィリップハイパフォーマンスマネージャーらが出席しました。
ニュージーランドラグビー連盟のトニー・フィリップマネージャーは「読谷村で提供してもらっている施設はとても素晴らしく、我々が能、力を発揮する自信を与えてくれると思います。これからの11カ月間は、我々にとって、エキサイティングな時間になると思います。我々の確固たる強い結びつきで、東京オリンピックで実力を発揮するという目標を共に分かち合って頑張っていきたいです」と話していました。
読谷村の石嶺村長は「万全の態勢で試合に臨めるよう、最高の環境を提供していく」と歓迎しました。
東京オリンピック・パラリンピックの県内での事前キャンプは、これまでにバレーボールのフランス代表やトライアスロンのオーストラリア代表など、今回も合わせると7つの団体が決定しています。
県では今後も多くの競技を呼び込み、スポーツアイランド沖縄を発信していく構えです。