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4年ごとに開かれるボーイスカウトの世界最大のイベントに参加した生徒が、2019年8月23日県庁を訪れ、参加報告を行いました。

8月23日県庁を訪れたのは、美里高校3年の玉城滝馬さんと読谷中学校3年の瓜生喜海さんと関係者です。

世界スカウトジャンボリーは4年ごとに開催されるボーイスカウトの世界最大のイベントで、今回はアメリカで2週間開催され、世界159か国からおよそ4万5000人が参加したということです。

ふたりは、平敷昭人教育長に期間中の思い出や感想などを語り、「今後のボーイスカウト活動や日常生活に生かしていきたい」と話しました。平敷教育長は「今回の体験を生かして世界を視野に活躍できる人を目指してください」とふたりを激励しました。