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パワハラなどで県職員を懲戒処分

パワハラ行為などがあったとして、県は8月19日、職員3人を懲戒処分にしたと発表しました。

県によりますと文化観光スポーツ部に勤務する50代の男性は2017年のなかごろから2018年7月ごろにかけて当時の部下に対し人格や能力を否定するようなパワハラ行為をしたということです。

男性は減給処分となったほか、パワハラ行為を防止できなかったとして上司だった50代の男性が戒告処分を受けました。

また、農林水産部八重山農林水産センターに勤務する60代の男性は2019年5月、仕事用のノートパソコンでわいせつなDVDを観たほか、非常勤の女性にこのDVDを観せ両肩に触れるセクハラ行為をしたということです。

男性は停職処分となりました。これらを受け県は、「再発防止に努める」としています。