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サッカーJ2のFC琉球が2019年8月17日、ホームゲームを行い元日本代表の小野伸二選手がチーム移籍後初出場しました。

ホーム過去最多1万2千人あまりの大観衆の中FC琉球は横浜FCと対戦。琉球は前半上門知樹選手のゴールがありましたが3対1とリードされます。

そして後半20分J1札幌から移籍してきた小野伸二選手が琉球のユニフォームを着て公式戦初登場。その1プレー1プレーに注目が集まりました。試合は3対1で敗れたものの沖縄のサッカーファンを沸かせました。

FC琉球の小野伸二選手は、「まだあと残り14試合ありますし、その中で勝ち点3(白星)を積み重ねて、またたくさんのサポーターの方が試合に足を運んでくれることを願っています。」と話しました。