※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
本部町で追い込み漁体験

沖縄の伝統的な漁法である追い込み漁の体験会が8月17日、本部町で開かれました。本部町で行われた体験会には、多くの親子連れが参加しました。

追い込み漁は方言で「サレービチ」と呼ばれていて、ロープと袋網を使い魚を沖から追い込む漁法です。

参加者は地元の漁師と一緒に船で漁場に向かい、現場では漁師の指示に従いながら網をはり、いよいよ漁の開始です。網の中には、ハリセンボンやカワハギなどが捕獲でき、子どもたちは熱心に観察していました。参加した男のは「地元の人たちと伝統の漁ができて楽しかったです。

この体験会は18日も予定されていて、先着順に参加できるということです。