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やんばるの特産品青切りシークヮーサーの初出荷式が8月6日に行われました。
シークヮーサーの里を宣言している名護市勝山で行われた初出荷式には、県やJAおきなわの関係者、そして生産者などが参加しました。
式では、参加者が園内に実ったシークヮーサーにはさみを入れて収穫。2019年の出荷が始まったことを告げました。
関係者によりますと2019年のシークヮーサーの収穫量は2018年の台風の影響で減る見込みですが、酸味などは例年どおりの出来だということです。
出荷式のあと、会場では刺身にシークヮーサーを添えて食べるなど、収穫を祝っていました。