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現役のアメリカプロバスケットボールのコーチが子どもたちを指導しました。
この教室は県出身で元プロバスケット選手の呉屋貴教さんが「本場のバスケットボールを身近に感じてもらいたい」と開いたもので、8月2日は中学生など90人が参加。指導したのはNBAでコーチをしているアントニオ・ラングさんです。
参加者らはボールを操るハンドリングやバランスを保ち、体幹を取り入れたシューティングなどの個人のスキルアップメニューを教わりました。
ラングさんは「このなかからNBAでプレーする選手が出てくることを期待します」と激励しました。
参加した中学生は「自分も一から戻って基礎を高めて応用、上手いプレイ、ハイレベルなバスケットを出来るようにしたい」と話しました。
8月3日は小学生を対象に教室が行われます。