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8月開幕する夏の甲子園に県代表として出場する沖縄尚学ナインが全国の大舞台での活躍を誓いました。
7月30日にQAB本社を訪れたのは県大会で65校の頂点に立ち、夏の甲子園への切符を手にした沖尚ナインです。
沖縄尚学の甲子園出場は5年ぶり8度目で、比嘉公也監督は調整も順調だと甲子園への意気込みを語りました。
水谷留佳主将は「初めての甲子園でホームランを打って、チームの勝利に導けるようなバッティングをしたいです」と話しました。また神里航平副主将は「粘り強さをしっかり出して、沖縄県民のみなさんの期待に応えられるように頑張っていきたいです」と話していました。
沖尚ナインは7月31日に大阪に向け出発。夏の甲子園は8月3日に抽選会、6日に開幕です。