※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
マンゴーの日で県産マンゴーをPR

7月15日はマンゴーの日。沖縄本島の産地として知られる豊見城市で県産マンゴーをPRしました。豊見城市の道の駅では15日のマンゴー日に合わせセレモニーが行われました。

県によりますと、ここ数年、県産マンゴーの生産状況は拡大傾向にあり、本島南部地域も前年を上回る490トンの出荷が見込まれ県全体でも1960トン余りが出荷見込みです。

セレモニーでは豊見城市の生産者が「例年以上の大きい、品質のいい美味しいマンゴーです」と自慢のマンゴーをアピール。その後、試食会も行われ子どもたちが口いっぱいにマンゴーを頬張りました。

県産マンゴーはこれから8月の上旬頃まで出荷の最盛期が続きます。