※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
「いかのおすし」郵便はがき贈呈式

夏休みを前に子どもたちを犯罪から守ろうと、危険を避ける標語が入ったはがきの贈呈式が行われました。

11日、宜野湾市内の郵便局で、防犯標語「いかのおすし」が印刷されたはがき、およそ1万7000枚が宜野湾地区防犯協会に贈られました。

これは宜野湾市などの3つの郵便局が知らない人について「いか」ないなど、子どもたちに防犯意識をわかりやすく伝えるため、2015年から行っています。

宜野湾地区防犯協会の根路銘安正会長は「子どもたちが犯罪に巻き込まれないための知識を高める手段として、大きな効果を上げる」と話していました。

はがきは宜野湾市や中城村、北中城村の家庭に配達されます。