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福祉を学ぶ高校生たちが介護の技術を競うコンテストが6日に浦添市で開かれました。
コンテストには、県内の高校で福祉を学ぶ生徒30人が参加。開会式で、県高等学校福祉教育研究会の黒島直人会長は、介護士がおよそ40万人不足すると言われている『2025年問題』に触れ「人の役に立ちたいと介護の仕事を志す高校生のコンテストは意義深い」と選手を激励しました。
コンテストは、ベッドメイキング部門と特定の課題に対応する部門で行われ、いずれも真和志高校が最優秀に輝き、8月に開かれる九州大会への派遣を勝ち取りました。