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市民団体が辺野古新基地建設で申し入れ

辺野古新基地建設に伴う工事内容などの説明が不十分だとして、5日に市民団体が沖縄防衛局に申し入れを行いました。

共同で申し入れを行った辺野古有志の会とティダの会は、弾薬庫建設工事の内容やキャンプシュワブ周辺の高さ制限などについて説明を求めました。

これに対し、沖縄防衛局は「弾薬庫の建設は2017年の日米合同委員会で合意されたもので問題はない」、また、キャンプシュワブ周辺の高さ制限については「名護市や自治体から説明の要望があれば適時対応する」と回答しました。