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アジアからの観光客が増加する今、台湾の関係者が沖縄を訪れ、沖縄のクルーズ観光のこれからについて話し合い、交流を深めました。
2日、那覇港管理組合を訪れたのは、台湾で日本の国交省にあたる台湾交通部の関係者らです。
台湾からクルーズ船で、沖縄を訪れた観光客は2018年、16万人にも上っていて、台湾交通部黄玉霖政務次長から「観光客が増える中、今後の受け入れ態勢はどうなるのか」と問われると、那覇港管理組合の担当者からは2022年、完成予定の第2クルーズバースの計画が進んでいることが伝えられるなど、和やかなうちに意見が交わされていました。