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オリオンビールが買収後初の株主総会を開き、ビールの売り上げが減少したことなどが響き売上が5億6800万円の減収。新たな経営体制と7月にはCEO誕生すると発表しました。
オリオンビールは6月19日株主総会後、記者会見を開き決算報告と新体制を発表しました。2018年度の決算は海外での売り上げは増加したものの、国内のビール需要が減少したことの影響や樽・ビン商品の価格改定などの影響があり減収減益。売上高は前年比5億6800万円の減収となる、257億2500万円でした。
19日は新経営体制も発表され嘉手苅義男会長と與那嶺清社長が常勤の取締役となり宮里政一常務取締役が代表取締役に。さらにマーケティングや商品開発の強化を目的に外部から、代表取締役社長兼CEOを招へいすることも発表されました。
CEOは現在調整中で7月中に発表される予定です。