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写真家・石川文洋さん 列島歩き旅 那覇市でゴール

ベトナム戦争での従軍取材で知られる県出身の報道カメラマン石川文洋さんの「列島縦断歩き旅」が那覇市でゴールを迎えました。

2018年7月、北海道からスタートした旅は8日午後2時ごろ、生まれ故郷の那覇市でゴールを迎えました。歩いた距離は実に3500キロ。旅の間は、毎日100枚以上の写真を撮影したということです。

石川文洋さん「カメラマンというのは何か心に触れた時に写真を撮りますからね。そういうところが1日に100回以上もあるというのは、とてもカメラマンにとってうれしいこと。歩いている旅でないとできません」

石川さんは、今回撮った写真で写真展を開きたいとしています。