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航空会社が北海道産から初夏の花を届けてくれました。ANAのスズランのプレゼントは今年で58回目。那覇市与儀の沖縄赤十字病院の贈呈式では、井口治沖縄支社長が「スズランの花言葉は幸せ。患者さんが一日も早く回復し幸せになることを願っています」と話しました。
このあと2人の入院患者に、スズランとメッセージを添えたしおりがプレゼントされました。
一方、JALはQABを訪れ、北海道産のラベンダーを贈呈しました。JALは、沖縄路線就航の1954年から66回にわたって北海道産の花を県内に届けてきました。去年からは紫色が鮮やかなラベンダーを福祉施設に贈っています。
渡部勝磨沖縄支店長らは「ラベンダーの香りで少しでも北海道を感じてほしい」と話しました。