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ゆいレールの乗客数が9年連続で過去最高を更新しました。利用客の増加などに伴い本土で使用されているスイカも導入されます。
沖縄都市モノレールは5月24日の会見で2018年度の乗客数は約1905万7000人で、9年連続で過去最高を更新したと発表しました。また、年々増加する利用客への対応については2030年の乗客数の予測に対し現在の2両編成では輸送力が不足するとして3両編成化を進めていく考えを示した上で、国への財政支援を求めました。
また、会見ではゆいレールを利用する際に使用するICカード「オキカ」を持たない観光客に対応するため本土で使用されている「スイカ」を2019年春から使用できる予定だと発表しました。