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最大10日間の大型連休が終わり、5月7日から職場や学校に日常が戻ってきました。連休明けの県内の表情を取材しました。
那覇市の壺屋小学校。5年1組の児童21人は連休明けの疲れも見せず、授業に取り組んでいました。
一方、連休中、一部のサービスを停止していた県内の銀行。営業開始となった5月7日はカウンターに普段の1.5倍ほどの客が訪れ、対応に追われていました。取材した沖縄銀行では、混雑に対応するため本店には2~3人、繁忙店の30店舗には1人ずつ本部から応援を派遣し対応したということです。混雑は今週いっぱい続きそうだということです。