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衆議院沖縄3区補欠選挙に初当選した屋良朝博さんに県選挙管理委員会から、当選証書が交付されました。
辺野古新基地建設の是非を最大の争点とした衆議院沖縄3区補欠選挙で、辺野古反対を掲げ、初当選した屋良朝博氏。県庁では24日、当選証書の交付式が行われ、県選管の当山尚幸委員は「職責を全うし、国政において、活躍してほしい」と激励の言葉を受けました。
屋良朝博氏は「多くの方々の負託、期待を受けて国政に行きますので、その責任をあらためて重く感じております」と話していました。
屋良さんは25日、国会に初登庁します。普天間問題の解決や、県経済の振興、こどもの貧困対策の解決に全力で当たると、決意を新たにしました。