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県内の環境保護活動に取り組む小中学校を支援する「ライオン美らアクション」の贈呈式が行われました。
このプロジェクトはライオンが2011年度から行っているもので、毎年、県内12の小中学校を認定し、これまでに96校が参加しています。4月22日の贈呈式では南風原町立北丘小学校の児童が、2018年度の活動を報告しました。
ライオンの久米裕康取締役執行役員は、「やる気になれば世の中を変えられることを取り組みの中で学んでほしい」と述べ、今後も支援を続けていくと話していました。