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県内の食材を積極的に活用して、6次産業化を目指す事業者を支援する認定交付式が沖縄総合事務局で行われました。
これは地域資源を活用し新たな付加価値を生み出す「6次産業化」を行う事業者を交付金などで支援する取り組みで、農林水産物の販売などを手掛ける3事業者が認定されました。
認定を受けた農業生産法人マルシェ沖縄の崎浜佳代子さんは「新たな加工品を開発し全国への販売も考えている」と話していました。
これまでに県内では58事業者が認定を受けているということです。