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普天間基地の周辺に住む人たちが航空機による騒音の深刻化などを国に訴え軽減措置などを求めました。
4月17日の要請では、普天間基地周辺住民はアメリカ軍機による日々の騒音に加えて外来機の騒音も激しくなっていると訴え、普天間基地の早期撤去・閉鎖や騒音の軽減などを求めました。
対応した防衛局の職員は「アメリカ軍の抑止力維持と危険性除去の両方を満たすには辺野古移設が唯一」と説明した上で要請については「アメリカ軍側に働きかけていく」と回答しました。