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警察学校102人が入校式

うるま市の県警察学校で4月8日、入校式が行われ、102人が決意を胸に第一歩を踏み出しました。

厳粛な雰囲気のなか始まった式典には2019年の入校生102人が出席。大卒で6カ月間、高校・短大卒で10カ月間、全寮制の学校で座学や厳しい訓練に励み、警察官としての資質を高めます。

県警の筒井洋樹本部長は訓示で、「関係法令や実務について、学習と研さんを積んでほしい」と激励しました。

学校を卒業後は各警察署に配属されることになっています。